【キャラクター】
 





ユキフミ

「うん。でも、悪い方ばかり考えても仕方ない。」



旧型と呼ばれる人種で、地下シェルターで生活していた。何の装備もなく雪原に放り出されたが、まあ何とかなるかと楽観している。

 





ミツグ

「そういう目的でここにいるってことは、あいつら新種だろ。ろくな扱いされなかったんじゃないの?」



ユキフミと同じ地下シェルターで生活していた。あまり自分のことを話そうとしない。寒いのが苦手。

 





ヒイラギ

「特に問題ないだろ。仕事さえ順調に済めば、旧型だの新種だののごたごたは俺らには関係ない。」



化け物退治の為、センリとともに雪原へやってきた。一応訓練は受けているらしいが戦闘には消極的。

 





センリ

「お前、知ってるか? 旧型の肉は独特の甘い香りがする。あの獣にとって極上の餌になるんだと。」



化け物退治の為に雇われて雪原へとやってきたが、仕事は難航中。言葉や態度の端々に棘がある。

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